不眠症
こんなお悩みはありませんか?
- 布団に入ってから寝付くまでに何時間もかかる
- 深夜にパッと目が覚めて、そこから眠れなくなる
- アラームより2時間も前に目覚めて眠れなくなる
- 気持ちよく目覚めることができない
- 眠れなくて焦ってしまい、もっと寝つきが悪くなる
- 不眠のせいで疲れがとれない
- 体が疲れていて眠いのに眠れない
- 熟睡の感覚をもう忘れてしまった…
不眠の悩みを抱える方は多いです。
松戸市のリリース五香整骨院では、不眠症の改善も得意としております。
特に自律神経の働きを促すセラピーに強く、自律神経の乱れからくる不眠にも効果が期待できます。
不眠症になる原因は?
- 過剰なストレス
- 更年期
- 女性ホルモンのバランスの乱れ
- 物理的な要因(騒音や光など)
- 生活習慣の乱れ
睡眠とストレスの関係は深く、大きな不安やプレッシャーを抱えている方ほど眠りが浅いです。
また、一睡も眠れない晩もあるでしょう。
例えば、翌日に舞台で何か発表する予定やプレゼンテーションなど、プレッシャーを感じやすい予定があると、気分が高まって前日の夜は寝られなくなることがあります。
このように、人の心理状況と睡眠は密接に関連しているのです。
もちろん個人差があるため、翌日に緊張するような予定が入っていても、全く睡眠に影響しない方もいるでしょう。
物理的な要因で眠れないのであれば、病院に頼らなくてもすぐ解決できる場合が多いですが、体の内部に要因がある場合は、セラピーや施術が必要です。
松戸市のリリース五香整骨院では、自律神経の乱れを整えながら不眠を解決していきます。ホルモンの乱れや過剰なストレスで眠れない方は、ぜひお気軽にご相談ください。
リリース五香整骨院の施術とは
不眠症は自律神経のバランスが非常に重要です。
リリース五香整骨院は、自律神経にアプローチする施術を得意としておりますので不眠症は施術後に改善することが可能です。
不眠症という症状だけに着目するようなアプローチですと、不眠になっては施術してという同じ事の繰り返しとなり、当院ではそのような状態を改善とは考えません。
それはなぜか?不眠を持続させてしまう根本原因に何も介入されていないからです。
当院では不眠症を引き起こしやすい身体環境を重要視します。つまり自律神経バランスを崩す身体環境へアプローチしてまいります。
不眠症発生までの道筋を逆にたどっていくため、体に安全な施術をご提供でき、改善が見込めますのでどうぞご安心ください。
なんだかんだ言っても不眠症がひきおこされるのも日常的な生活習慣からです。お客様のご希望があればその根本的な発生原因まで深堀りし生活習慣の改善案までご提供致します。
不眠症でお困りの方はお気軽にご相談ください。
不眠症
厚労省の睡眠に関する調査では、5人に1人が自分は不眠ぎみだと感じ、10人に1人は、長期間にわたって不眠に悩まされていると報告されていますが、睡眠に満足されている方はシニアになればなるほど少ないのではないかと思います。
当院でも、ご本人の睡眠について質問させていただく事が多いのですが、不眠症の方はやはり薬剤でのコントロールが一般的のようです。
不眠症は、「十分な睡眠が取れず、生活や心身に何らかの支障を及ぼしている状態」です。
クリニックでは本人が「十分に眠れていないと感じて困っている」なら不眠症と判断するようです。
不眠症は、「眠ろうとしているのに、眠れなくなった」「寝る時間はあるのに、自分で望むような睡眠が取れなくなった」「特別な原因が見当たらないのに、最近眠れなくなった」などと感じて困っている状態です。
不眠症の症状を大きく分けると4つに区別できます。
入眠障害 | なかなか寝付けない |
---|---|
中途覚醒 | 途中で何度も目が覚める |
早朝覚醒 | 異常に早く目が覚める |
熟眠障害 | 眠りが浅い |
不眠症の原因としては、大きく以下の5つがあります。
精神疾患 | うつ病双極性障害統合失調症不安障害 |
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身体疾患 | 痛みしびれかゆみ圧迫感息苦しさ |
お薬の副作用 | 内科や他の科で使用されている薬の中にも、不眠が副作用としてあげられているものがあります。 |
生理的な原因 | 体内時計のリズムの乱れ加齢による変化 |
心理的な原因 | 精神的なストレス、パーソナリティ |
不眠症の原因を考えるとたくさんありきりがありません。楽しい旅行前に眠れないのも一過性の不眠ですよね。
問題は意図的でない不眠が継続している状態です!つまり、就寝時においても頭と体がオートマチックに興奮している状態です。
不眠が継続している状態と楽しい旅行前に一過性に眠れない状態は、一言でいうと「興奮状態」です。
当院は不眠症をシンプルに「興奮状態」と捉えます。その興奮状態を身体が上手に切り替えられるかがカギを握っていると考えます。
当院のセラピーでは、患者様の日常生活で物理的に睡眠の邪魔をする物について避けられるものは避けていただきながら身体の機能側から、興奮と鎮静を切り替えられるよなアプローチを行い、夜間の就寝時に睡眠のスイッチが入りやすくなるようにしていきます。
通常ではセラピー後の夜の就寝時から効果が期待できます。
良好な睡眠を継続していくためには、患者様との二人三脚が必須です。
お気軽にご相談ください。